MSNニュースに記載されていた『【正論】社会学者・加藤秀俊　「給付」を「寄付」にできないか 』を読みましたが、アメリカでの給付金について間違ったことが書いてありました。　給付金は収入の制限があり、ビルゲイツやブッシュ元大統領はもちろんのこと高額所得者は1ドルももらえていません。
確か夫婦で＄150000ドル以上の収入のある人はもらえていません。よく調べてからかかれたらよいと思います。

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記事No.680 へのコメントです。

前の人が書いているように収入制限がありました。
又もらえる金額も一律3万円ではなく、独身者で最大＄600、既婚世帯の場合子供なしで最大＄1200、子供がいれば最大＄1500でした。

収入制限ですが、独身者の場合＄75000を基準にしていました。
つまり収入が＄75000以下であれば満額の＄600がもらえ、＄75000以上であれば、＄600から（収入-＄75000）X0．05を引いた金額がもらえました。
この計算でいくと、独身者の場合、収入が＄87000以上の人は全くもらえません。

妻帯家庭の場合は収入の基準は＄150，000を基準にしていました。
子供がいる家庭とすると、夫婦合計の収入が＄150，000以下であれば満額の＄1500もらえましたが、それ以上の場合は同様に　＄750から（収入-＄150,000）X0．05を引いた額が支給されました。
この式で行くと、夫婦で収入が＄180，000以上の人は＄1ももらえなくなるので、ブッシュ前大統領やビルゲイツは絶対にもらえていませんよ。

良く調べてから書いたほうがいいと思います。

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記事No.681 へのコメントです。

岸田さん、川尻さん

ご指摘、ありがとうございました。受給者への案内だけを読んでいたので、所得制限のこと、うっかりしていました。あきらかに事実誤認でした。さっそく訂正記事をだすように努力しています。ありがとうございました。お詫びと御礼まで。

加藤秀俊

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