本日わたくしが投稿しましたなかで、加藤秀俊先生のお名前を、加藤英俊先生とまちがえたままおおくりしてしまいました。たいへん失礼いたしました

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記事No.1970 へのコメントです。

豊田さん

おたよりありがとうございました。このごろはトシをとってきたので、執筆速度も落ちてきましたが近著でお読みいただきたいのは「メデイアの発生」です。その続編「メデイアの展開」（仮題）はことしの夏までに中央公論新社から刊行の予定で、いま最終調整をしているところです。拙著をあれこれお読みいただき、うれしいことです。

加藤秀俊

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記事No.1971 へのコメントです。

加藤秀俊先生
ご返事ありがとうございます。
直接ご返事がいただけるなんて、先生の著書に没頭しておりました、ひと昔前のことからしますと夢のようにおもい、とてもうれしく、よろこんでいます。「メデイアの展開」をたのしみにしております。題名に”メデイア”を
冠した先生の著書はいま「メデイアの周辺」と対談集「明治メデイア考」が書棚にありますが、さっそくよみかえしてみます。
　先にふれましたが、わたくしが英国好き（Anglophile）となりました一因に「イギリスの小さな町から」の影響もありました。
　わたくしの英国旅行は、車はつかわず列車と路線バスですがSoutheastern鉄道でDover方面へむかうとき、プレイナムはこのへんかしらと、語呂から Rainhamあたりを通過するときに推測したりして、楽しんでいました。
残念ながら下車まではしていませんので雑なものですが。
「取材学」ではたくさんの読者からその町にいってみたいとの照会があったとのことで、わたくしもおなじ関心をもちましたが、地域社会調査の慣例とはそいうものかとしり納得したものでした。　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　豊田英紀

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