「独学のすすめ」ちくま文庫版が岡山の丸善では平積みになっていました。「教養とはなにか」のところで、国民的文芸の復興のはなしがありました。
「日本語であそぼ」で育ったこどもにはなにかあるかもしれません。宮沢賢治「雨ニモ負ケズ」が達成力があるかどうかはわかりませんが。

共通知識としてはマンガアニメはかなりおおきいかもしれません。東南アジアやヨーロッパでも手塚治虫・藤子・石森はかなりメジャーになっています。

ぎょうはオハイオ州デイトン在住の40代男性のアメリカ人と鉄腕アトム(「アストロボーイ」や仮面ライダー(「マスクドライダー」)やパワーレンジャーのはなしでもりあがりました。

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記事No.905 へのコメントです。

madiさん、みなさま

古い本の復刊なのにお買い上げいただき恐縮です。なにしろ40年むかしの著作なので現代の読者からみるとオカシイところがいっぱいあるかもしえません。またご感想などお知らせください。

アニメがこんなに流行するとは予想もしていませんでした。ところで、このあいだまで話題になっていたメディア芸術博物館？はどうなったんでしょう。例の「仕分け」にはでてこなかったようですね。

加藤秀俊

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