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お名前	豊田　徳冶郎
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加藤秀俊先生、みなさま加藤先生の記事に対し早速反響があります。読売新聞が以下のように書いています。 http://www.yomiuri.co.jp:80/national/culture/news/20090702-OYT1T00568.htm 「碍」をめぐりいろいろな議論があることはよいことだとおもっています。議論自体が普及・啓発につながりますので。読売の記事については ①戦前「障害」が使用された「実績」があるかどうかは問題ではない。　「障碍者」の概念は戦後急速に発達したもので常用漢字も変化に対応する　ことが必要。 ②「障害者」の「害」は社会の側にあるという解釈には無理がある。こじつ　けといえるのではないか。ことばは一般のひとにもわかることが必要。 ③「障害者」自体を別のことばにおきかえよということであれば代案があっ　てしかるべき。目前の「障害者権利条約」をどう表記するのか。以上が読売の記事に対するわたくしのコメントですがみなさまいかがおもわれるでしょうか。